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米中覇権争い

米中貿易戦争の今後と行方~中国とアメリカ、勝者はどちらか

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米中貿易戦争が激しさを増してますね。自動車や電子部品から始まり、6月の第4弾では中国からの全ての輸入品に対して発動を検討しているとか―。

米中貿易戦争の今後と行方…果たしてどうなるのか?G20や中露会談、マスコミ報道なども気になります。

米中貿易戦争の今後

米中貿易戦争の今後

いやいや、もうヒートアップしてますね。

トランプ大統領と習近平国家主席はなんだか喧嘩してるみたいに見えますが、これは覇権国を目指す中国の未来がかかっているという見方もあります。

追加関税の第4弾は、全ての輸入品…アメリカも本気ですね。今後の行方はどうなるのでしょうか?

中国は関税を相殺してきた

ロイターのコラムによると、中国はこれまで米中貿易摩擦が中国製品価格に影響するリスクを、人民元安を容認することで相殺してきたとのこと。

中国は為替操作をする国家なので、中国共産党の一言で人民元のレートがすぐに変わります。投資家にとっては恐ろしいですねホント。。

しかし第4弾の制裁関税により、それも厳しくなってきます。

習近平氏が最も恐れているのは、国民からの不満爆発。同様にトランプ大統領も大統領選挙を控えており、このまま突っ走るのはお互いに得策ではないと、識者は言います。

ドイツはファーウェイを容認

日本でも大きく報道されたファーウェイ問題ですが、まさかのドイツが受け入れを決めました。これは米国からの要請を拒否したことになります。

もしかしたらドイツは、中国と一緒に5Gネットワークの利権を狙おうとしているのかもしれません。

一方、現時点では、英国はアメリカ軍が呼び掛ける安全保障リスクに耳を傾けているようです。

よく分かりませんが、ドイツは何か中国と深い関係でもあるのでしょうか…

怪しい動きの中露会談

6月末のG20を控え、中露がモスクワで首脳会談をしたそうです。

イランや北朝鮮問題で意見交換したとのことですが、やはりアメリカを意識しての会談ですね。対アメリカでの政策は一致する部分が多いと思います。

また、米中貿易洗脳の中で味方を確保する狙いもあるでしょう。プーチン大統領は日本にとって味方にもなりえるし、敵にもなる可能性のある危険な人物です。

プーチンさんって怖い顔つきのイメージだったんですが、最近はとくに笑顔が多いですね。

ネットでは「本物はすでに殺されていてヤツは偽物(影武者)だ」なんて言われてますけど、まさかね。。( ;∀;)

G20と習近平の訪韓

G20大阪では日本が議長国ですが、米中貿易問題で両国を敵視して詰め寄る…なんて展開は考えにくいです。

ですが議題に上がることは間違いないでしょう。

中国の習近平氏は6月中に韓国を訪問することを決定したようです。やはり目的は『お仲間』でしょうか。あと北朝鮮問題での事前打ち合わせだと思われます。

そういえば最近、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領って影薄いですよね。。トランプさんからも「ヤツのせいで北朝鮮問題が進まない」って言われてますし。

韓国が何より先にやることは、レーダー照射などの問題で日本に謝罪することと、三菱重工など日本企業の提訴を取り下げる事ですね。

米中貿易戦争の行方

気になる米中貿易戦争の行方。

これ面白いのが、メディアの報道の仕方。

海外メディアも日本のマスコミも基本的には構図が似ていて、アメリカ側が悪いというようなイメージで報道するんですよね。

もちろんアメリカ側から仕掛けたのもありますが、中国側は完全な被害者であるかのような報道をするテレビ局もありました。

これまでの貿易で、中国がいかにアメリカを食い潰してきたか、キッシンジャーを始め、米国の中に中国覇権のお手伝いをしている人たちの存在は報じない。

中国が世界でどれほどの利益を上げ、それがいかに不均衡だったかは触れないんですね~。

トランプ大統領がやろうとしてる事は米国の儲けではなく、貿易を『正常な状態』に戻す事、つまり現在が異常な状態だというのは触れないメディア。

そして最終的に「日本はこんなトランプさんと、仲良くしてていいんでしょうか」と締めくくる始末。

米中貿易戦争については、専門家の中でも意見が分かれているようです。

2020年を目途に決着がつくと言う人もいれば、今後20年にわたって争い続ける、その結果、中国が世界の覇権国になるという人も。

最近は著書なんかでも「アメリカは消滅する」なんて怪しげな本が出るようになりましたが、決して冗談だと笑えないのが怖いところです。

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