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北朝鮮情勢

【2019】北朝鮮ミサイル発射~なぜ飛ばすのか?トランプの反応は

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北朝鮮がまた、短距離の弾道ミサイルを発射しました。

2019年の5月4日に続いて、5月9日に再びです。北朝鮮ミサイル発射と報道するマスメディアたち…そもそもなぜ飛ばすのか?金正恩の狙いとトランプ大統領の反応に注目です。

北朝鮮ミサイル発射

2019年の5月、立て続けに弾道ミサイルを発射した北朝鮮。

もともと本家はロシアの兵器で、名前は『イスカンデル』。軍事専門家によれば最大射程は500kmを超えている可能性もあるとのこと。

このへんもロシアとのキナ臭い関係を思わせますね。韓国軍は当初『飛翔体』と報道してましたが、複数の短距離弾道ミサイルだったことが判明。

金正恩は、なぜ飛ばすの?

北朝鮮ミサイル発射-。いったい、なぜ飛ばすのか―。

前回の米朝首脳会談の決裂は、金正恩の立場からすれば、顔に泥を塗られた結果となりました。

浮かれてわざわざ出向いていったのに、蓋を開けてみれば突き放されただけ…トランプ大統領の策略というより、側近の強硬派によって決裂させられたという感じもしますが、ともかくこれが大きな転換点となります。

北朝鮮は、今後の会談を出来るだけ有利に進めたいと思っています。経済制裁の解除と、独裁体制の維持が主な目的ですね。

今回のミサイル発射は「甘く見るな」「簡単に言いなりにはならないぞ」という明確なメッセージなわけですが、はっきりと分かった事実は、「北朝鮮はミサイル開発を続けていた」ということ。

さらに日米韓を分断する狙いと、背後に中国やロシアなど北朝鮮を支援する大国のバックアップもありそうですね。

ミサイルの落下地点

弾道ミサイルの落下地点は日本海と報道されましたが、安倍総理によると「現時点で我が国の安全保障に影響のあるような事態は確認されていない」とのこと。

落下地点(日本海)

いったいなぜ日本へ向けて飛ばすんだ?と思っている人も多いでしょう。

これは北朝鮮が韓国や中国などに挟まれている事などから、実験でミサイルを飛ばすとなれば必然的に日本海の方向へとなります。

また、日本の自衛隊が憲法9条などに縛られていることもあり、「直接攻撃しなければ何をしても大丈夫」と思われていることも原因の一つです。

トランプ大統領の反応は

米国の国防総省は飛翔体を弾道ミサイルと断定したものの、トランプ氏は「短距離でごく普通のもの。信義違反とはならない」とコメント。

もちろんこれは表向きの発言で、内心は「やりやがったな、あのクソ野郎!!」ってのが本音でしょうか。。首脳会談を継続しようと試みているアメリカにとっては、難しい心境だと思います。

韓国は北朝鮮に『忖度』

飛翔体が弾道ミサイルだったと判明しても、韓国の情報局は「新型兵器システムの可能性」などと言って名言を避けています。

またミサイル発射の理由について「韓米合同演習、韓国軍の先端兵器導入に対する反発」とか「4日の短距離飛翔体発射は9・19軍事合意の趣旨に反すると会見で発言したことへの反発」などとよく分からないことを発言。

おそらく韓国に対して怒っているのだ、と北朝鮮をかばっているつもりなのかもしれませんが、その裏側で文在寅大統領は北への食糧支援に動いていました。

もはや韓国はジョンウンの使い走りでしかなさそうです。

日本は日朝首脳会談を模索

2019年になり、日本は『前提条件なし』での日朝首脳会談を進める動きへとシフトしましたが、5月のミサイル発射の後もその姿勢は崩していません。

岩屋毅防衛相は「誠に遺憾」と発言はしたものの、慎重な姿勢のまま。

日本は拉致問題も控えており、単純に他国と比較することはできませんが、あまり弱腰では困りますよね。安倍首相にも頑張ってもらわねば。。

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