今日ニュースで興味深い内容を見かけました。
『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』の方々が靖国神社を参拝していたのですが、テレビでは超党派の議員が~と報道。
というか、超党派議員とは何?って思ったのは筆者だけでじょうか?その意味を調べてみました。
超党派議員とは何?

テレビの報道で「超党派の国会議員71人が靖国神社を参拝し~」と流れていたので、気になっちゃいました。
超党派議員とは、各政党の政策や利害関係を超えて同じ目的のために協力し合う議員の事、なんだとか。つまり党が違っても「みんなで靖国神社を参拝しよう」 という意味ですね。
超党派の議員連盟なんて呼び方もするみたいです。
『超党派』なんて聞くと、権力の力で何かを強引に行っているような感じに聞こえ、マスコミが印象操作してるのかと思いましたww なんか強そうですもんね。
今回は佐藤外務副大臣(安倍内閣)、それに加藤総務会長(自民党)などを始め多くの政治家たちが靖国神社を訪れましたが、安倍総理の姿はなし。
現在は外交のため欧州・北米など海外へ行っており、29日に帰国する予定となっています。政府専用機も26年ぶりに新しくなったそうですよ。
靖国神社に参拝する国会議員の会

超党派の議員連盟に所属する政治家の人数は100人以上。
自民党だけでなく、民主党や維新の会、希望の党や立憲民主党、無所属まで様々なメンバーで構成されています。
『靖国神社に参拝する国会議員の会』の会長は、自民の両院議員総会長である尾辻秀久さん。これまでに総務政務次官や財務副大臣も務めた経験があります。
尾辻秀久議員の経歴って、高卒なんですよね。東京大学と防衛大学校は中退してるので、最終学歴は鹿児島の玉龍高等学校です。
なんか官僚とかって有名大学卒じゃないとなれないイメージがあったので、ちょっとびっくりしました…ちなみに家族は妻と3人の娘さんがいるとのこと。
例年の参拝に中韓は「遺憾だ!」なんて言ってますし、野党も「戦争を肯定している」とか「反省してない」とか意味不明な発言をする始末。。
戦争で命を落とした英霊に敬意を表すのは当然のことですし、参拝して何が悪いのか…日本の報道局もなぜか批判的な立場が多いんですよね~。
靖国神社は超党派議員だけでなく一般の人も参拝できるので、東京都千代田区に行ったときはぜひ立ち寄ってみましょう。