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恐ろしいロシア

ロシアでフェイクニュース規制。プーチンがネット規制か

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ロシアで偽ニュースを禁止する法案が成立したそうです。もちろんプーチン大統領が作らせたものでしょうが、テレビや新聞、マスコミは対象外とのこと。

では何がフェイクニュースなの?ってなりますが、『インターネット上の偽ニュース』が対象になるそうです。

フェイクニュースを規制

トランプ大統領も口癖のように語っている『フェイクニュース』。

会見でもCNN記者などとバトルを繰り広げている光景をよく見かけますが、今回ロシアが規制するのはいわゆるネットニュースのほうです。

つまりテレビや新聞などのマスメディアは対象外となります。日本でもツイッター経由のフェイクニュースなどが問題になった事もありますね。

悪意で嘘をまき散らすなんて行為はもっての他。国民はデマに振り回されることになりますから、そんな法律もあってもいいかも…なんて思ってしまいますが、ロシアの場合は少し状況が違います。

メディアはプーチン影響下

ロシア、またの名をロシア連邦と言い、プーチン大統領のもと恐慌政治を行っている国家で、核保有を認められた常任理事国でもあります。

独裁国家とも言われますが、低迷していたロシアを立て直したプーチン大統領への支持は国民からも厚く、ナショナリズムによって支配している一面も。

プーチン大統領は2000年に大統領に就任すると、当時メディア王だったウラジーミル・グシンスキーを逮捕。割と自由な報道をしていた『独立テレビ』の経営者だったのですが、プーチンに批判的だったため標的にされました。

その後プーチンはロシア公共テレビ(ORT)、ロシアテレビ(RTR)と次々に掌握し、ロシアの代表メディアは彼の手に落ちていったのです。

何が『偽ニュース』なのか

そんな状況で主要マスメディアは表立って反プーチン報道ができるはずもなく、メディア支配は完璧かと思われましたが…ご存知のとおり、ネットとスマホの普及が加速します。

いわゆる『ネットニュース』なるものが登場し、主要メディア以外でも『速報』などといって様々なニュースを報道するように。。日本でもまとめサイトやネットだけのメディアが多く存在しますね。

ネットから生まれたメディアは報道規制がないため、思ったことを自由に記事にすることができます。プーチン批判もまた然りであり、そういった理由もあって今回の偽ニュース禁止法成立に至ったのだと思われます。

しかし…主要メディアを支配しているロシアでは、そのフェイクニュースこそが『真実』かもしれないのです。

つまり主要メディアが流しているものが嘘で、偽ニュースだと指摘されるものが実は真実を報道している可能性があります。

ロシアにはKGBという諜報機関があり、主要メディアやSNSなどに介入して欧米側の憎悪を煽ったり、様々な工作を仕掛けているとの話もありますし。。

プーチン大統領、本当に恐ろしい人です。

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