
世界の救世主か!!なんて報じられている、環境保護論者のグレタ・トゥーンベリさん。
「2019年の今年の人」にも選ばれましたね。
まあ、個人的には違和感がハンパないですが…トランプ大統領やプーチン大統領に噛みつく一方、世界一の二酸化炭素排出量(世界の3割)で世界2位の経済大国の中国の事は完全にスルー。
んん??
グレタさんは、中国っていう環境破壊国が存在することを知らないのかな!?グレタさんへの違和感
生まれはスウェーデン。現在は16歳の高校生です。
お金持ちで裕福な家庭で育ち、幼いころから気候変動などに興味を持ちます。そしてついにはヨットで国連に乗り込むまでに――。
父親はスヴァンテ・トゥーンベリ、俳優兼作家。母親はマレーナ・エルンマンさん、オペラ歌手。両親とも左翼系の団体に所属しているようです。
ともかくグレタさんへの違和感が強すぎるんですが、結論を言っちゃうと「トランプ大統領を倒すための、中国の代理人か」ってこと。CO2の排出が大嫌いなようですが、彼女は自分がやってる事の意味がちゃんと理解できているんでしょうか。
アスペルガー症候群という障害を持ち、ビーガンなグレタさん。ビーガンとは肉や魚に加え、卵・乳製品・はちみつも口にしません。
ベジタリアンよりも食生活に制限があるんですね。
そんなグレタさんですが…あれっ、袋からハムが。。
ちなみにグレタさんの母親ですが、「娘は裸眼で二酸化炭素を見れる」なんて発言してるみたいです。けっこうヤバイですねコレ。
子供が環境問題に興味を持ち、勉強するのはとても良いことだと思います。
理想を持つのは素晴らしいですが、もう少し現実も見てほしいですよね。
中国に操られてるの?
どうやらグレタさんを支援している環境団体が、中国政府の工作機関のようで、アースジャスティスという団体を米国は中国政府の代理人と認定しています。
さらに彼女の公の場での写真には、ルイーズ・ノイバウアーというドイツ人女性が必ず写っており、 ルイーズはONEという財団の若手アンバサダーという立場で、相関図を追っていくとクリントン元アメリカ大統領が出現し…
違和感が満載で、色々と残念な少女です。
両親が左翼過激派でアメリカからテロ組織に認定するか議論にあがっているANTIFAという組織に関係しています
洗脳されているのでグレタさんは悪くないです
グレタさんはなんでCOP25を批判しているのですか。
後ろにいる大人や中国共産党が悪いです

矛先はトランプ大統領に
なぜかトランプ大統領にかなり激怒。
プーチン大統領やブラジルの大統領にも突っかかってますが、とにかくトランプ攻撃が凄いです。まるで彼の失脚を狙っているかのようです。
そしてそれをメディアがこぞって取り上げるという構図。
グレタ・トゥーンベリさんはまだ10代の子供なので、大人たちは優しく見守ってあげなければという意見もありますが、子供だからって何をしてもいいわけではありませんよね~。
グレタさんの演説が怖い。。
彼女の演説(スピーチ)、怒りに満ちてましたね。なんか怖いし、聞いていて違和感があります( ;∀;)
まあ原稿は団体が用意したものが多いみたいですが、子供を利用して政治的な主張を国連でアピールするなんて、汚いですよね。
グレタさんの演説はこちら。(日本語訳付き)
地球は温暖化していない
このブログの読者なら知ってると思いますが、そもそも地球は温暖化していません。
地球温暖化は環境ビジネスの利権を得るために作り出されたもので、「嘘」なんですよね。CO2が温暖化の原因にはなりえないし、気温上昇には別の要因があります。
これって「日本には1000兆円近くの借金がある、だから増税も必要だし国民の負担は仕方ないんだ!」という騙し方と似ています。いわゆる印象操作、論理のすり替えなんですね。
人間が生活していくうえで、ある程度の犠牲は必要だと思います。
グレタさんの環境主義を突き詰めていくと、最終的には『人類はいらない』なんてとこまでいきそうなので…それはちょっと方向性が違うのかなと。
第2のグレタさんまで誕生
背後に中国がいるとバレたからか、次はなんと8歳の少女まで出現しました。
ドイツの環境活動家・ゾゾさん、8歳。スペインの首都マドリードの街灯に上って抗議活動です。最後は警察に強制的に下ろされましたが、地球温暖化に警鐘を鳴らす姿勢はアピールできたようです。
“第2のグレタ”さん登場 8歳少女がCOP25で熱弁
環境活動家(ドイツ)・ゾゾさん:「時間はありません。あと8年で気温が1.5度上がります。政治家が無意味な言葉で時間を無駄にする間に人々は死に家を失うのです」
8歳といえば小学2年生くらい。その子供が、こんな言葉で話すでしょうか。。
もはや何でもアリなんですね。